こんにちは!
NZのオークランドでワーキングホリデーをしているもち(@moti_1126)です!
NZのオークランドに滞在してもうすぐ丸4ヶ月が経つのですが、現在に至るまでにバックパッカーズ(=ゲストハウス)を2箇所、フラット(シェアハウス)を1箇所移動しています。
期間はバックパッカーズが約1ヶ月、フラットが約3ヶ月です。
現在はそのフラットに落ち着いているのですが、せっかくなので今まで利用してきたバックパッカーズをご紹介します。
ザ・ステーション・バックパッカーズ(The Station Backpackers)
名前:ザ・ステーション・バックパッカーズ(The Station Backpackers)
住所:131 Beach Road, 1010 オークランド, ニュージーランド
料金:一泊(ドミトリー):1,100円 ~
ザ・ステーション・バックパッカーズはフィリピンからNZに移ってきて初日から利用したバックパッカーズです。
ANZ銀行の口座を開設するために住所証明をもらったり、長期滞在している人たちによくしてもらったりととても印象に残る場所でした。
利用期間は2週間強でした。
選んだ理由
・値段が安い!
・ロケーションがとても良い
・予約サイトのレビューが悪くなかった
このバッパーを選んだ一番の理由は値段です。
私が利用した時は一番安い時で一泊1,100円ほどで利用することができました。
NZは日本よりも物価が高く、ドミトリー一泊あたりの平均価格は2,000円前後です。
私が3年前にオークランドで利用したオークランドYHはドミトリー一泊2,700円だったのですが、当時と今とでは金銭感覚の違いがありもう少し節約したいという思いがありました。
ザ・ステーション・バックパッカーズはロケーションもとてもよく、オークランドのシティ中心部までも10分ほどで歩いていけます。
また、ブリトマート(Britomato)駅やCountdown(カウントダウン)という大型スーパーも徒歩10分圏内なので何かと便利です。
スーパーについては、何気にCountdownよりも徒歩一分のところにある『Tai Ping Trading Company』というアジアンマーケットの方が安くて近くて便利でした。
Wi-Fi事情
Wi-Fiはホステル全体で使えるのですが、場所により速度にむらがありました。
また、全体的に遅いです。
ドミトリー部屋でも使えるのですが、日本の友人と通話などをすると途切れ途切れになるので主にロビーやリビングで使用していました。
実際利用して良かった点・悪かった点
利用して良かった点
利用して良かった点は毎日シティまで歩いていけたことです。
ワーホリ開始直後はcv作成や仕事探しで何かとシティに行く用事があったのですが(特に図書館)、徒歩圏内は本当に助かりました。
オークランドには55もの図書館があり、図書館の中では毎日1GBまで無料でWi-Fiを使用することができる。
それからここのバッパーは私が利用していた時は日本人をあまり見かけず、私以外には日本人の女の子が長期滞在で一人いたのみでした。
ちょっと値段が安すぎるのかな、と思いつつ(日本人にはもう少し値段帯が上の『Haka』というホステルが人気です)、日本人が少ないので英語を使うには最適な環境でした。
このバッパーでは数か月単位の長期滞在をしている人も多かったのですが、2週間強滞在するうちに色々な国の人と顔なじみになることができました。
私が利用していた時に一番多かったのはアルゼンチン人でした。
アルゼンチン人の女の子が持っていたマテ茶の容器。
いつも何となく滞在者が集まり雑談しているリビングです。
悪かった点
良いところも沢山あるのですが、逆にこのバックパッカーズを2週間以上利用していて、ちょっと不便だな、と思ったのは下記3点です。
・キッチンの火力がとても弱い
・Wi-Fiが弱い
・洗濯機がよく壊れる
どれも許容範囲内ではあるのですが、特にキッチンは自炊する時にもう少し火力が強ければいいのに、とよく思っていました。
私が利用していたのが5階のキッチンなのですが、コンロ替わりのITヒーターの火力というか電力というかがとても弱く、水が沸騰するのにもかなりの時間を要していました。
洗濯機の方は、コイン投入型の洗濯機が4機ほどあったのですが、うち数台が壊れていたり、コインを投入しても出てこなかったりと不調な時がちらほらありました。
まとめ
ザ・ステーション・バックパッカーズ
立地 | |
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料金 | |
Wi-Fi | |
コスパ |
長期滞在者が多いので慣れるまでちょっとかかりましたが、慣れれば英語環境であり、シティまでも徒歩10分の好立地なのでNZワーホリ最初の拠点にするのはおすすめです。